地震保険に続いて火災保険も値上げ!

地震保険に続いて火災保険も値上げ!

今年2019年1月1日より、住宅や家財の地震による損害を補償する地震保険が、私たちの住む茨城県でも、14.7%(木造)も値上がりしました。
この改定は、東日本大震災での政府の震源モデルが見直されたため計3回に分けて値上げされる2回目に該当します。
そして、火災保険も今年、多くの都道府県で火災保険の値上げが実施される見込みです。

損害保険料率算出機構が住宅総合保険の参考純率※を平均で5.5%引き上げと発表

損害保険各社で組織する損害保険料率算出機構は2018年6月15日、損害保険会社が火災保険の保険料の設定するときの
基準となる「参考純率」を平均5.5%引き上げたと発表しました。
※参考純率は保険料率のうち事故が発生した時に保険会社が支払う保険金に充てられる部分の参考値です。参考純率が実際の値上げ幅となるわけではありません
損保各社が参考純率を使用するか否かは各保険会社の保険商品等により異なります。

引き上げの背景には

火災保険の参考純率見直しは2014年以来4年ぶりとなり引き上げの背景には、大雪や台風等の自然災害、水濡れ損害の増加などで保険金の支払いが増加していることが挙げられます。

自然災害の増加

前回の改定以降、2013年度の大規模な雪災(関東甲信に被害)や2015年度の台風(九州に被害)などにより、保険金の支払いが増加しています。

水漏れ損害の増加

冬季の凍結や老朽化などで水道管に生じた事故による水漏れ損害の支払いが増加しています。

ご自宅の火災保険料は?

損保各社は今回の参考純率引き上げを受け、2019年中にも住宅向け⽕災保険料の値上げを実施する見込みですが、損保各社は個別に値上げ幅を決めることができます。保険料を値上げする損保会社がある⼀⽅で、自社努力で値上げ幅を抑える損保会社もあると見込まれます。
また、地震保険料も2019年1⽉に値上げしたばかりで、家計の保険料負担が増えると思うと頭が痛い。

保険料を節約するには

現在、1年更新の火災保険に加入中の方も、値上がり前に10年の長期契約の火災保険に切替える事で保険料負担を抑える事が出来ます。保険料の自由化により保険会社毎に保険料が異なります。
保険クリニックではご自宅の火災保険診断も行っておりますのでお気軽にお越しください。



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